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うちの子は牛乳が大好きですが、冷たいと「イヤ!」と言って飲まないタイプ。
そのたびに電子レンジで温めるのが正直面倒でした…。
でも、ロングライフ牛乳(LL牛乳)に出会ってからは状況が一変!
常温保存ができるから冷蔵庫から出す必要なし、しかもそのままおいしく飲める。
朝ごはんやおやつのときにパッと出せてすぐ飲めるのは、本当に助かります。
さらに、賞味期限は数か月と長いので、まとめ買いしても安心。
今回は、主婦目線で選んだロングライフ牛乳9選と、選び方のコツをご紹介します。
ロングライフ牛乳とは?
ロングライフ牛乳は、普通の牛乳よりも高い温度(約135℃)で数秒間加熱し、その後、無菌状態でパックに詰めています。
この製法によって常温で長期間保存可能になり、賞味期限は2〜6か月ほど。
栄養価は普通の牛乳とほぼ変わらず、味もメーカーによっては普通の牛乳と区別がつかないほどです。
ロングライフ牛乳のメリット
ロングライフ牛乳のメリットを紹介します。
まずは一覧にまとめました。
・常温でそのまま飲める
・冷蔵庫のスペースを圧迫しない
・災害時や買い物に行けない日も安心
・小容量タイプもあり、お弁当や外出先にも持っていける
以下で詳しく紹介します。
常温でそのまま飲める
ロングライフ牛乳のメリットは、常温でそのまま飲めることです。
これは温め派の子どもにもぴったりですね。
ご飯を作っている時や、掃除をしているときに「牛乳飲みたい温めて」と言われるのが地味にストレスでした。
子供の手の届くところにロングライフ牛乳を置いておけば勝手に飲んでくれるので最高です。
冷蔵庫のスペースを圧迫しない
ロングライフ牛乳のメリットは、冷蔵庫のスペースを圧迫しないことです。
我が家は1週間に牛乳5本消費します。
冷蔵庫のスペースが占領され、それに加えてジュース類、麦茶、アイスコーヒーなどが入るので結構飲み物系だけで冷蔵庫がパンパンになります。
ロングライフ牛乳だったら冷蔵庫に入れなくていいので圧迫されなくて安心ですね。
災害時や買い物に行けない日も安心
ロングライフ牛乳のメリットは、災害時や買い物に行けない日も安心なところです。
常温保存ができるので災害時の備蓄品と一緒に置いておけます。
私は地震を体験し、停電して冷蔵庫の中身はダメに…
また、その時スーパーに買い物に行っても商品が無かったりして「牛乳が飲みたいな」と思っても手に入りませんでした。
こんな時、ロングライフ牛乳を備蓄してけばよかったと今は思います。
今はちゃんと備蓄しているので安心です。
小容量タイプもあり、お弁当や外出先にも持っていける
ロングライフ牛乳のメリットは、お弁当や外出先にも持っていけることです。
うちの子は外出先でも牛乳を飲みたがります。
しかし、コンビニに売ってある牛乳は冷たいものしか置いてないので飲みたがらず…
なのでロングライフ牛乳を買うようになってからは、お出かけ先や旅行へも持って行くようになりました。
主婦目線で選んだ!ロングライフ牛乳おすすめ10選

主婦である私目線で選んだロングライフ牛乳おすすめを10個紹介します。
・大阿蘇牛乳(らくのうマザーズ)
・霧島山麓牛乳(デーリィ)
・森永牛乳
・北海道牛乳(メイトー)
・北海道牛乳(よつ葉)
・みどり牛乳(ロングライフ)
・明治北海道牛乳(ロングライフ)
・メグミルク ロングライフ牛乳
・タカナシロングライフブリックパック3.6牛乳
・デーリィ おなかにやさしいミルク
大阿蘇牛乳(らくのうマザーズ)
熊本産の生乳を使用し、濃厚でコクのある味わい。
そのまま飲むのはもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合います。
1000mlと200mlの2サイズがあり、家族用・子ども用どちらも選べます。
霧島山麓牛乳(デーリィ)
九州の牧場で育った牛の生乳を使用。
クセが少なく、あっさりした口当たりで飲みやすいタイプです。
初めてロングライフ牛乳を試す方にもおすすめ。
森永牛乳
200mlの紙パックで持ち運びしやすく、子どものお弁当やおやつタイムに最適。
開けやすく注ぎやすい形状で、子どもでも扱いやすいです。
ディズニーパッケージもあって子どもにも喜ばれるでしょう。
北海道特選3.6牛乳(メイトー)
北海道生乳100%使用しており味は濃いめ。
子どもも飲みやすい。
北海道特選3.6牛乳(よつ葉)
北海道産原乳100%で作られたまろやかな味わい。
牛乳独特の風味が好きな方には特におすすめです。
みどり牛乳(ロングライフ)
九州を中心に親しまれている「みどり牛乳」。
クセが少なく、さっぱりした味わいで毎日飲んでも飽きにくいのが特徴です。
家族みんなで安心して飲める定番の一本。
明治北海道牛乳(ロングライフ)
北海道産の生乳を100%使用。
コクがありながら飲みやすく、牛乳本来の甘みを楽しめます。
常温でも風味が損なわれにくく、我が家では子どもにも人気。
メグミルク ロングライフ牛乳
しっかりとした紙パックで保存性が高く、長期保存に向いています。
カフェオレやミルクティーにしてもおいしいです。
タカナシロングライフブリックパック3.6牛乳
乳脂肪分3.6%以上で濃厚な味わいが特徴の牛乳。
200mlのブリックパックなので、子どものおやつや外出時にピッタリです。
そのまま常温で持ち歩けるのも便利。
デーリィ おなかにやさしいミルク
生乳100%ではありませんが、乳糖を分解してあるため、おなかがゴロゴロしやすい人でも飲みやすい牛乳です。
もちろん常温保存可能!
ロングライフ牛乳の選び方のポイント
ロングライフ牛乳を選ぶためのポイントを紹介します。
まずは一覧にまとめました。
・容量で選ぶ
・味の好みで選ぶ
・保存スペースや使うシーンで選ぶ
以下で詳しく紹介します。
容量で選ぶ
ロングライフ牛乳を選ぶときのポイントは、容量で選ぶことです。
・家族で飲むなら1000ml
・子ども用やお弁当用なら200ml
家族みんなで飲むなら1000mlを購入して置いておくと良いでしょう。
親はあまり飲まず子どもが主に飲むなら、飲みやすい200mlを買って置いとくと好きな時に子どもがとって飲みます。
味の好みで選ぶ
ロングライフ牛乳を選ぶためのポイントは、味の好みで選ぶことです。
・濃厚派 → 大阿蘇牛乳、北海道牛乳
・あっさり派 → 霧島山麓牛乳、明治おいしい牛乳
・お腹が心配派→おなかにやさしいミルク
味の好みは人それぞれなので、濃いめかあっさりかは飲む人に合わせて購入するのが良いでしょう。
我が家は大阿蘇牛乳が好みなので大阿蘇牛乳の200mlを購入しています。
保存スペースや使うシーンで選ぶ
ロングライフ牛乳を選ぶためのポイント、保存スペースや使うシーンで選ぶことです。
・備蓄用ならケース買い
・外出用なら小容量タイプ
備蓄するならケースで購入し、保存期間が長いものを選ぶと良いでしょう。
外出用なら小容量タイプだったらストローをさしてすぐ飲めるのでおすすめです。
ロングライフ牛乳のお得な買い方
ロングライフ牛乳のお得な買い方を紹介します。
・ネットでまとめ買いすると送料無料やポイント還元が狙える
・賞味期限の長いものを選んで月1回のまとめ買いに
・セールやクーポンやポイントを活用すればさらにお得
ロングライフ牛乳は、楽天市場だけじゃなくAmazonやyhooにもあります。
いつも使っているところで買うのが一番良いでしょう。
ロングライフ牛乳は賞味期限がそれぞれ違うので、長いものを選ぶと月一回のまとめ買いで済み重い牛乳を運ぶ必要もありません。
さらにセールやクーポンやポイントを利用すればお得に購入できます。
まとめ
今回は、ロングライフ牛乳のことを紹介しました。
【ロングライフ牛乳のメリット】
・常温でそのまま飲める
・冷蔵庫のスペースを圧迫しない
・災害時や買い物に行けない日も安心
・小容量タイプもあり、お弁当や外出先にも持っていける
【ロングライフ牛乳おすすめ10選】
・大阿蘇牛乳(らくのうマザーズ)
・霧島山麓牛乳(デーリィ)
・森永牛乳ピクニック
・北海道牛乳(メイトー)
・北海道牛乳(よつ葉)
・みどり牛乳(ロングライフ)
・明治北海道牛乳(ロングライフ)
・メグミルク ロングライフ牛乳
・タカナシロングライフブリックパック3.6牛乳
・デーリィ おなかにやさしいミルク
【選び方のポイント】
・容量で選ぶ
・味の好みで選ぶ
・保存スペースや使うシーンで選ぶ
【お得な買い方】
・ネットでまとめ買いすると送料無料やポイント還元が狙える
・賞味期限の長いものを選んで月1回のまとめ買いに
・セールやクーポンやポイントを活用すればさらにお得
ロングライフ牛乳は、「常温でそのまま飲める」「長期保存できる」という、忙しい主婦にとってはありがたい存在。
特に「冷たい牛乳は飲まない」お子さんがいる家庭では、温める手間が減って家事もラクになります。
ぜひ、お気に入りのロングライフ牛乳を見つけて、毎日の牛乳タイムをもっと快適にしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。