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11月7日は「鍋の日」!寒い季節にぴったりのご当地鍋を巡ろう

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11月に入り、肌寒い日が増えてきましたね。そんな季節に食べたくなるのが「鍋料理」!
日本各地には、土地の恵みや食文化を生かした“ご当地鍋”がたくさんあります。

今回は、北海道から九州まで、地域の個性が光る絶品鍋を20種類ピックアップしてご紹介。
旅行気分で日本全国の味を楽しみながら、今年の冬をあたたかく過ごしましょう。


目次

  1. 北海道・東北エリアのご当地鍋
  2. 関東エリアのご当地鍋
  3. 中部・北陸エリアのご当地鍋
  4. 関西エリアのご当地鍋
  5. 中国・四国エリアのご当地鍋
  6. 九州エリアのご当地鍋
  7. まとめと次回予告

1. 北海道・東北エリアのご当地鍋

石狩鍋(北海道)

味噌ベースのスープに、鮭と野菜をたっぷり入れた北海道の代表的な鍋。
鮭のアラやバターが溶け込み、コク深く体の芯から温まります。

きりたんぽ鍋(秋田県)

鶏ガラベースの醤油味に、比内地鶏と“きりたんぽ”を入れる郷土鍋。
せりの香りがアクセントになり、秋田の冬の味覚として愛されています。

しょっつる鍋(秋田県)

魚醤「しょっつる」を使った塩味系鍋。ハタハタの旨味が染み出した、海の香り豊かな一品です。


2. 関東エリアのご当地鍋

あんこう鍋(茨城県)

濃厚な「あん肝」を溶かして作る醤油または味噌ベースのスープが絶品。冬の味覚の王様とも呼ばれます。

ねぎま鍋(東京都)

マグロの脂身(トロ)とねぎを煮込んだシンプルな江戸の味。
「ねぎ」と「まぐろ」から名前がついた庶民のごちそうです。

牛鍋(神奈川県)

甘辛い割り下で牛肉と野菜を煮込むスタイル。現在の「すき焼き」のルーツとも言われています。


3. 中部・北陸エリアのご当地鍋

ほうとう(山梨県)

味噌ベースのとろみある汁に、平たい太麺と根菜が入る山梨の郷土料理。
かぼちゃの甘みが優しい味わいです。

ぶりしゃぶ(富山県)

昆布出汁でさっとブリをしゃぶしゃぶ。脂ののった寒ブリの旨味が口いっぱいに広がります。

いしる鍋(石川県)

能登名産の魚醤「いしる」で味付け。魚介と野菜が旨味を引き立て合う、深い味わいの鍋です。


4. 関西エリアのご当地鍋

てっちり(大阪府)

フグを昆布出汁でさっと煮込み、ポン酢でさっぱりいただく高級鍋。冬の味覚の王様です。


5. 中国・四国エリアのご当地鍋

かきの土手鍋(広島県)

鍋の内側に味噌を塗り、牡蠣や野菜を煮ながら味噌を溶かすユニークな食べ方。濃厚で風味豊かです。

ふぐちり(山口県)

新鮮なフグを昆布出汁で煮込むシンプルな鍋。ポン酢との相性が抜群です。


6. 九州エリアのご当地鍋

もつ鍋(福岡県)

にんにくと唐辛子が効いたスープに、ぷるぷるの牛もつとニラ・キャベツを加えたスタミナ鍋。
冬の福岡では定番の味です。

水炊き(福岡県)

鶏ガラをじっくり煮込んだ白濁スープに、鶏肉と野菜を合わせる優しい味わい。
ポン酢や柚子胡椒で味変も楽しめます。

黒豚しゃぶしゃぶ(鹿児島県)

甘みのある鹿児島黒豚を昆布出汁でしゃぶしゃぶ。肉の旨味を引き出す上品な味です。


7. まとめと次回の予告

全国のご当地鍋、気になる一品は見つかりましたか?
最近では、自宅で楽しめるご当地鍋セットやスーパーの鍋スープも豊富に登場しています。
寒い日は、ぜひご当地の味で心も体もぽかぽかに温まりましょう。

次回の記事予告:
ご当地鍋が自宅で味わえる!お取り寄せ鍋スープおすすめ10選をご紹介します♪

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