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こんにちは!小学生の息子がいる主婦のサクです。
来年の小学校入学を控え、そろそろジュニアシート、もしかしたらブースターシートの準備も考え始める頃ですよね。でも、種類がたくさんあって、どれを選んだらいいか迷っちゃう…!
私も子供が小学校へ入学する時すごく悩みました。
そこで今回は、同じように悩むママ・パパに向けて、保育園年長さんにおすすめのブースターシートについて、私の目線で詳しくご紹介したいと思います!
ブースターシートってどんなもの?チャイルドシートとの違い
そもそもブースターシートって、チャイルドシートとジュニアシートどう違うの?って思いますよね。簡単に言うと、こうなってます。
- チャイルドシート: まだ体が小さい赤ちゃんや幼児を、しっかりと固定して守るもの。
- ジュニアシート:だいたい3歳頃から使い出すチャイルドシートの次に使い出すもの。ブースターシートと似てる
- ブースターシート: ある程度体が大きくなったお子さんが、車のシートベルトを安全な位置で使えるようにするためのもの。座面を高くする役割があります。
保育園年長さんくらいになると、体の成長に合わせてチャイルドシートからブースターシートへの移行を考える時期になります。
ブースターシートの主な種類
ブースターシートには、大きく分けて2つのタイプがあります。
- 背もたれ付きブースターシート:
- メリット:側面からの衝撃にも強く、お子さんの体をしっかりサポートしてくれます。長距離移動や、まだ体が小さいお子さんには安心です。
- デメリット:背もたれがある分、場所を取ることがあります。
- 背もたれなしブースターシート:
- メリット:コンパクトで軽量なので、持ち運びや収納に便利です。価格も比較的安価なものが多いです。
- デメリット:側面からのサポートは背もたれ付きに比べて劣ります。
お子様の成長や使用頻度、車のスペースなどを考慮して選ぶと良いでしょう。
ブースターシートの選び方:年長さんママのチェックポイント!
たくさんの種類がある中で、何を基準に選べばいいのか迷いますよね。私が重視したいポイントはこちら!
- 対象年齢・体重・身長: これは一番重要!お子様の成長に合ったものを選びましょう。一般的には、3歳頃から11歳頃まで、体重15kgから36kgまで、身長100cm以上が目安とされていますが、製品によって異なるので必ず確認してくださいね。
- 安全性: 国の安全基準(Eマーク)が付いているかを確認しましょう。また、側面衝突への対策がされているかどうかもチェックしておくと安心です。
- 取り付けやすさ: 毎日使うものだから、取り付けや取り外しが簡単だと助かりますよね。シートベルト固定式とISOFIX固定式があるので、ご自身の車のタイプに合わせて選びましょう。
- 使いやすさ: お子さん自身が乗り降りしやすいか、シートベルトを通しやすいかなども重要です。
- デザイン: お子さんが気に入るデザインだと、喜んで座ってくれるかもしれませんね!
- 洗濯のしやすさ: 子どもは汚すのが得意!(うちの子だけ?笑)カバーが取り外せて洗濯できると、いつでも清潔に保てます。
何歳から使うのが良い?保育園年長さんならそろそろ検討を!
ブースターシートの対象年齢は製品によって異なりますが、一般的には3歳頃からとなっています。ただ、体の大きさによっては、もう少し長くチャイルドシートを使った方が安全な場合もあります。
保育園年長さん(5~6歳)であれば、体の成長も進み、ブースターシートへの移行を検討するのに良いタイミングだと思います。お子様の体重や身長を確認し、ブースターシートの対象となるか確認してみましょう。
年長さんにおすすめ!注目のブースターシート
あくまで私個人の意見ですが、保育園年長さんにおすすめしたいブースターシートをいくつかご紹介しますね。
- [具体的な商品名1 – 背もたれ付き]: おすすめポイント(安全性、デザイン、使いやすさなど)
- [具体的な商品名3 – ISOFIX対応]: おすすめポイント(取り付けの簡単さ、安定性など)
以下で詳しく紹介していきます。
ブースターシート背もたれ付き(ジュニアシート)
ブースターシート背もたれ付き(ジュニアシート)を紹介します。今回は、ネットで金額が15,000円以下のものだけを紹介します。
【本体サイズ】
(シートベルト固定専用モデルブースターシートモード)
・幅:約45cm 高さ:59〜78.5cm 奥行き:45.5cm
・重さ:約4.9kg
(シートベルト固定専用モデルブースタークッションモード)
・幅:約45cm 高さ:21cm 奥行き:39cm
・重さ:約2.0kg
(ISOFIX固定+シートベルト固定モデルブースターシートモード)
・幅:約45cm 高さ:59〜78.5cm 奥行き:45.5cm
・重さ:約6.2kg
(ISOFIX固定+シートベルト固定モデルブースタークッションモード)
・幅:約45cm 高さ:21cm 奥行き:39cm
・重さ:約3.2kg
【価格】
(シートベルト専用モデル)
・10,500円
(ISOFIXモデル)
・14,800円
【色】
(シートベルト専用モデル)
・ブラック、ブラウン、ネイビー、グレー
(ISOFIXモデル)
・ブラック、ブラウン、ネイビー、グレー
【対象年齢】
・3歳半から12歳まで
(ブースターシートモード)
身長:100cm〜150cm
(ブースタークッションモード)
身長:135cm〜150cm
【安全性】
・新安全基準R129
それでは口コミを紹介します。
・メッシュになっているので夏も快適
・4歳の子供もここで寝たいというほど
・ISOFIX対応でも軽量でコスパも良い
・シートベルト専用を購入すぐシートごと運転中横に倒れる
・11月買う時高くて12月に2回目買う時値段が下がっていた
【本体サイズ】
(通常時:背もたれあり)
・幅:約42cm(カップホルダーまで48cm) 高さ:47cm(背もたれ38cm)奥行き:54cm
・重さ:約3.6kg
(折りたたみ時)
・幅:約42cm(カップホルダーまで48cm) 高さ:23.5cm 奥行き:48cm
・重さ:約3.6kg
【価格】
・6,780円
【色】
・ブラック、ネイビー、ブラウン
【対象身長】
・125cm〜150cm
【安全性】
・新安全基準R129対応
・ISOFIX対応
それでは口コミを紹介していきます。
・レバーの差し込みにコツがいるが分かればできる
・座面の高さがあり外の景色が見えるので子供は楽しいようです
・ドリンクホルダーがシートに取り付けられるのがいい
・シートを他のした状態での座り心地全く問題ありません
・届くのが遅い
【本体サイズ】
・幅:約44cm 高さ:81cm 奥行き:41cm
・重さ:約4kg
【価格】
・11,800円
【色】
・リッチブラック、ライトグレー、ダークブラウン、デニムブルー
【対象年齢】
(チャイルドシートモード)
・1歳3ヶ月〜4歳頃まで
(ジュニアシートモード)
・3歳〜11歳頃まで
【安全性】
・R129適合
それでは口コミを紹介していきます。
・シートベルトを通すところが背中の後ろなので少し痛そう
・座り心地良さそう
・2歳の子供に買い、寝ると首がガクンとなるのは仕方ない
・星1、2の口コミは無し
ブースターシート(背もたれなし)
ブースターシート(背もたれなし)を紹介します。今回は、ネットで金額が4,000円以下のものだけを紹介します。
【サイズ】
・幅:約43cm 高さ:21cm 奥行き:39cm
・重さ:約1.2kg
・クッション材の厚み
2代目:0.8cm
3代目:約2cm
【価格】
・2代目:3,750円
・3代目:3,980円
【色】
・2代目:レッド、ブラック、ピンク、グリーン、グレー
・3代目:レッド、ブラック、ピンク、ブルー、グリーン、グレー、幻のピンク、ホーダーレッド、ハートピンク、柄物ブラック、ブルーオーシャン
【対象年齢】
・3歳から11歳まで(体重目安15kg〜36kg)
【安全性】
・R44/04規格ECE認証
それでは口コミを紹介します。
・子供がふかふかとすごく嬉しそうでした
・軽くて持ち運びも便利
・調整用ベルトがあるのでフィット感も良く子供も喜んでいる
・生地がしわくちゃ
・商品はなるべく目で見て買ったほうがいいと思う
この商品は私が実際購入して2025年4月現在も使っています。私が購入した時は3代目と2代目は無く初代(ベルト無し)を購入しました。
子供がその日の気分で後部座席の右左に乗り違ったり、祖父母の車へ移動したりするので簡単に持って移動できるものを探してこのブースターシートに決定。
乗り心地は子供的には「とっても良い!」そうで、このシートに乗せて一番遠出したのは2時間45分かかる場所です。
その時もお尻が痛いとは言ってはなく、座席が高くなるので大好きな橋や海の景色を見ることができ大喜びしてました。
あくまでその時の子供の意見と私が使ってみて良かったと思ったので、全員がそうとは限りません。
※実際に購入する際は、お店で実物を確認したり、レビューを参考にしたりしてくださいね。
【サイズ】
(TYPE1初代改良版・2代目)
・幅:約36cm 高さ:16cm 奥行き:34cm
・重さ:約1.1kg
・クッション材の厚み
初代改良版:0.8cm
2代目:約2cm
【価格】
・3,150円
・3,250円
・3,480円
・3,750円
【色】
・TYPE1(初代改良版):ブラック、レッド、ローズA、ローズB、ブルーA、ブルーB、パープルA、パープルB、ピンクC、グレーC、グレー柄物、パープル柄物
・TYPE1(2代目):ブラック、レッド、ローズA、ローズB、ブルーA、ブルーB、パープルA、パープルB、ピンクC、グレーC、グレー柄物、パープル柄物
・TYPE2:ブラック、グレー、レッド、ピンク、グリーン
【対象年齢】
・6歳から12歳まで(体重目安22kg〜36kg)
【安全性】
・ECE認証R44/04規格
口コミを紹介します。
・割とクッション固め
・TYPE2を購入し幅が広めでクッションもいい
・カバーが洗える、清潔に保てるのが良い
・軽くて設置しやすい
・シートベルトを差し込むパーツの隙間が狭く女性の力では差し込めなかった
・本体は軽く、強度無さそうな感じがする
星3つ以上の口コミで軽さ、カバーが洗える、幅が広いこと、クッションについて高評価でした。しかし、星2以下では軽さに対して強度が心配という声がありました。
また、パーツの隙間が狭く女性では無理とのことでここも購入する時は注意したほうがいいですね。力に自身のない方は購入をやめた方がいいかと思います。
でも、力に自信があれば幅が広いし、清潔に保てて、軽く移動が簡単な良い面があるので購入を検討してもいいでしょう。
それでは口コミを紹介します。
【サイズ】
(タイプ1)
・幅:約45cm 高さ:21cm 奥行き:42cm
・重さ:約1kg
・クッション材の厚み0.6〜0.8cm
(タイプ2)
・幅:約35.5cm 高さ:16.5cm 奥行き:40.5cm
・重さ:約1.25kg
・クッション材の厚み0.6〜0.8cm
(タイプ3)
・幅:約41cm 高さ:22cm 奥行き:40cm
・重さ:約2.5kg
・クッション材の厚み2〜2.8cm
【価格】
(タイプ1)
・4,680円
(タイプ2)
・3,480円
(タイプ3)
・6,480円
【色】
(タイプ1)
・レッド、ブラック
(タイプ2)
・ブラック、グレー、グレーxブラック、レッドxブラック、ブルーxブラック、イエローxブラック
(タイプ3)
・ブラック
【対象年齢】
(タイプ1、2)
・3歳から11歳まで(体重目安15kg〜36kg)
(タイプ3)
・身長:125cm〜150cm
【安全性】
(タイプ1、2)
・日本の安全基準「ECER44/04」Eマーク適合商品
(タイプ3)
・日本の新安全基準「ECER129」Eマーク適合商品
*タイプ3のみISOFIXタイプ
・タイプ2を購入。簡単に取り付けられる(置くだけ)
・想像よりしっかりしたものが届いた
・タイプ1購入。肩ベルトの調整もしやすい
・タイプ3購入。ふわふわで高さがある
・タイプ2購入。フカフカではなく長時間は無理そう
・タイプ2はドリンクホルダーが付いてない
・タイプ1購入。座面が触った時点で固い
星3以上の口コミは、取り付けが簡単、肩ベルトの調整がしやすいなど高評価でした。タイプ3は1と2とは形が違いふわふわで高さがあることが高評価ですね。
星1、2の口コミは、座面が固い、フカフカではない、タイプ2はドリンクホルダーが付いてないなど様々な意見がありました。
低評価の意見ですが、座面が固いのは商品表示でクッションの厚みが書いてあるので薄いと固いと思われます。
対策として、下にクッションを敷くかちょっとそこまでのみの為の購入にすると使えるのではないでしょうか。
タイプ3はシート移動が面倒ですがクッションに厚みがあるので簡単取り付けや簡単移動を諦めクッション性重視にしてもいいかもしれません。
ブースターシート(ISOFIX対応)
ブースターシート(ISOFIX対応)を紹介します。今回は、ネットで金額が10,000円以下のものだけを紹介します。
【サイズ】
・幅:約42cm 高さ:18.5cm 奥行き:36cm
・重さ:約2.3kg
【価格】
・4,980円
【色】
・ブラック、ダークブルー、グレー、ライトベージュ、レッド
【対象年齢】
・7歳から11歳(身長125cm〜150cm)
【安全性】
・新基準R129
・i-Siz
・ISOFIX対応
それでは口コミを紹介していきます
・汚してもカバーが簡単に取り外せて洗濯できる
・セレナ2列目に取り付けワンタッチで非常に簡単
・他の車にも取り付け簡単
・口コミなし
こちらの商品は口コミ数が少なくて星1、2がありませんでした。ただ、ISOFIX対応ブースターシートの中では金額が安いですね。
星3以上の口コミでは取り付けが簡単、カバーを取り外せて洗濯できるといった声があり取り付けは難しくはなさそうです。
【サイズ】
・幅:約43cm 高さ:22cm 奥行き:39cm
・重さ:約2.5kg
【価格】
・7,980円
【色】
・ブラックウィングス、グレーウィングス
【対象年齢】
・7歳から12歳頃まで(身長125cm以上150cm以下)
【安全性】
・新国内安全基準ECER-129
・ISOFIX適合
・i-Size適合
それでは口コミを紹介していきます。
・5歳の子供が使用してクッションが高さがあるため外の景色が見える
・オデッセイの2列目に装着4歳105cmなのでシートベルト補助具を別購入して使ってます
・小学生になるタイミングで購入し安全性に優れている
・取り外し簡単で便利
・新型ステップワゴン、シートベルトが干渉してしまって付け辛い
・梱包に不満足
・シートベルトのキャッチ部分がブースターシートのすぐ横に来るため装着作業がしにくい
こちらの商品は、車によってはシートベルトが取り付けにくいことがあるようですね。購入する時に対応する車種や一緒の車種の購入者の口コミを参考にされると良いかもしれません。
安全性に優れている点や口コミに対してショップからの返信、対応などは高評価されていました。
【サイズ】
・幅:約44cm 高さ:22cm 奥行き:41cm
・重さ:約3kg
【価格】
・8,580円
【色】
・ブラック、グレー
【対象年齢】
・年齢記載なし(身長125cm〜150cm)
【安全性】
・ECER129
・i-Size
・ISOFIX対応
それでは口コミを紹介します。
・軽くてカバーが洗える
・日産ルークスに設置取り付けに苦戦しましたがしっかりと固定され安心
・スペーシアギアに取り付け簡単でシートの浮きもなくピッタリ
・アルファード2列目に取り付けましたがシートの傾斜で浮いて金具が折れそう
・座面が固い
こちらの商品は車種によってシートとの間に隙間ができてしまうようですね。車種確認は必須ということでしょう。
設置に苦戦するという声もありますがコツさえ掴めば簡単に取り付けられるようで他の車への乗せ替えもスムーズにいきそうです。
※実際に購入する際は、お店で実物を確認したり、レビューを参考にしたりしてくださいね。
こちらもおすすめ!スマートキッズベルト
スマートキッズベルトは、チャイルドシートやジュニアシートの代わりに使用できる、携帯型の子供用シートベルト補助装置です。
従来のチャイルドシートのように大きくかさばることがなく、持ち運びが簡単なのが特徴です。レンタカーやタクシーなど、さまざまなシーンで手軽に子どもの安全を確保できます。
スマートキッズベルトの特徴
- コンパクトで軽量: 重さはわずか約120g。カバンに入れても邪魔にならず、持ち運びに便利です。
- 簡単取り付け: 車のシートベルトに装着するだけで、簡単に取り付けられます。
- 幅広い対応: ほとんどの車種の3点式シートベルトで使用できます。
- 安全基準適合: 欧州および米国の安全基準を満たし、日本国内でも道路交通法に適合する製品として認められています。
スマートキッズベルトの対象年齢・体重
- 体重: 15kg以上36kg以下
- 年齢: 3歳~12歳くらい
ただし、年齢はあくまで目安で、お子さんの体格によって使用できるかどうかが異なります。
スマートキッズベルトのメリット・デメリット
スマートキッズベルトのメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。
メリット
スマートキッズベルトのメリットはこちらです。
- 持ち運びが簡単
- 取り付けが簡単
- 場所を取らない
次はどんな時に使うと便利なのかを紹介します。
- レンタカーやタクシーに乗る時
- 旅行や帰省で車を乗り換える時
- チャイルドシートやジュニアシートが複数台必要になる時
- 車内スペースを広く使いたい時
旅行や帰省でマイカー以外を使うときがあるので、コンパクトに収納できるスマートキッズベルトを持っていくと便利ですよね。
デメリット
スマートキッズベルトのデメリットはこちらです。
- 体格によっては使用できない場合がある
- チャイルドシートやジュニアシートほどの保護性能はないという意見もある
- 製品によっては、肩ベルトの位置調節が難しい場合がある
使う上での注意点
スマートキッズベルトを使う上での注意点をまとめました。
- 取扱説明書をよく読み、正しく取り付ける。
- お子さんの体格に合ったサイズで使用する。
- シートベルトにねじれや緩みがないか確認する。
- エアバッグ装着車では、助手席での使用は避ける。
スマートキッズベルトは、手軽に持ち運べて便利なチャイルドシート代替品ですが、製品の注意書きをよく読み、お子さんの体格に合わせて正しく使用することが大切です。
ブースターシートの使用義務は?いつまで使うの?
道路交通法では、6歳未満のお子さんにはチャイルドシートまたはジュニアシートの使用が義務付けられています。
では、6歳を過ぎたらもう使わなくてもいいの?というと、必ずしもそうではありません。
一般的に、身長が140cmに達するまでは、ブースターシートなどでシートベルトの位置を調整してあげるのが推奨されています。シートベルトが首にかかったり、お腹に食い込んだりすると、事故の際に危険な場合があります。
お子様の成長に合わせて、適切なシートを使用することが大切です。
ブースターシートのデメリットは?
ブースターシートのデメリットは、身長や体重に合わせないと危険な事です。
先ほど車のシートベルトは身長140cmからじゃないと安全じゃないと言いました。なのでブースターシートを使うことが推奨されます。
しかし、ブースターシートで対応できない身長(ブースターシートでも140cmに届かない)や体重(対象体重に届いてない)だとシートベルトがきちんと着用できません。
そこで、万が一の時に子供を守れない場合があります。つまり子供が小さくてすっぽ抜けてしまうという事です。
そして、6歳未満でブースターシートを使うと法律違反になってしまいます。上でも言いましたが6歳未満の幼児はチャイルドシートやジュニアシートを必ず使用しなくてはいけません。
なので、ブースターシートを使うのは6歳以上で身長が140cm以下のお子様に使ってブースターシートの対象年齢(体重)やサイズを確認して使うことが大切です。
まとめ
今回は、ブースターシートの選び方について紹介してきました。
- ブースターシートは、背もたれ付き、背もたれなし(シートベルト固定式・ISOFIX対応)がある
- 背もたれ付きは、安全性が高いが、金額は1万円を超えるものが多い
- シートベルト固定式は、軽く移動が楽だが、横からの衝撃に弱い
- ISOFIX対応は、横からの衝撃にも強いが、重量と金額が上がる
- ブースターシートは、対応車種を必ず確認した方がいい
- スマートキッズベルトも持っておくとお出かけの時便利
ブースターシート選びは、お子様の安全を守るための大切なステップです。焦らずに、お子様の成長や車の状況に合わせて、最適なものを選んであげてくださいね。
安全第一でお子様にあったブースターシートを選びましょう。
今回の情報が、少しでも皆さんのブースターシート選びの参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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